過去と未来

昨日、菊池に行った際に某高校の前を通った。
こんな看板が掲げられていて、思わず立ち止まった。
確かに、使い古された言葉ではあるかもしれないけど、未来を変えたいと思い、
本気で行動できているだろうか…
内心、ブレーキをかけていないだろうか…
困難から目を背けていないだろうか…
福祉の世界から不動産業界への鞍替えを決意したあの日からもう四年
まさしく自分の未来を変えたい思いで不動産業へと転身したあの日…
自分より優れているなーとか、行動力あるなーとか思う人と出会うたびに襲ってくる焦燥感
人と比べてもどうしようもないけど、自分が思い描いている近い将来に、
少しでもはやくたどり着きたい。
そう言えば、福祉でお世話になった施設長からこんな言葉を言われたことを思い出した。
【足場を固めなさい】
なぜあの当時この言葉を言われたのか、今思うとわかるような気がする。
調子が良い時、焦りを感じてしまっているときこそ、油断なく念入りな準備をすること。
めちゃくちゃ大切なことだけど、心が舞い上がっているときや平常ではないときにそれを
できる人ってあんまりいないと思う…
今でも思い出すということは、相当心に刺さったんだろうなー。
Y田施設長、ありがとうございます。
福祉を辞める旨を伝えて引き留めてくださった施設長や仲間に、胸張ってお会いできる日まで
そして未来を変えるために
今巡り合えた方々やサポートしてくれている方々のために
全力で
突進していこう。

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